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2005年4月 1日 (金)

受験を終えて

2004年度の受験がやっと終わりました。

金岡学習サークルは、彼らが2年生になるときの春に
できました。まだ塾に行ったことのない生徒もいたり、
他塾から移ってきてくれた生徒がいたりと、冬休みまでに
6人の生徒が集まりました。

そして冬休みから春休みが明けるまでに、10人が集まり、
最終的には16人での受験になりました。

3年生になるときに初めて塾に通いだしたという生徒たちの
成績を伸ばすのは、とても大変でした。
「もっと早くに塾に入っていたら○○高校狙えたかも。」
そんな生徒同士の会話をたくさん聞いた気がします。

塾で勉強して、自習して、成績を伸ばす。
受験生という意識もしっかりと定着し始め、
夏前には勉強に前向きな姿勢がずいぶん定着しました。

私は日曜日などでも、私服で塾に来て仕事をしています。
そのことは事前に生徒には言わないのですが、
日曜日の夕方にいきなり、
「コンチハ~!!」とドカドカと押し寄せ、
黙々と自習をして家に帰るということがあり、
当たり前のように塾が開いていると思っている生徒たちに
圧倒されたこともありました。

夏を過ぎた頃から、五ツ木の模擬試験を受けることになり、
その対策のため、1年生からの総復習を各自で
勉強しなければならなくなったときに初めて、
自分が怠けすぎていたことを実感した生徒もいました。
定期テストが返却されてきた点数を塾に持ってきて、
私に報告するときに、自分の点数のふがいなさに
泣き出した生徒もいました。

自分の思うような点数が取れずに
八つ当たりしてくる生徒もいました。

点数のことで悩んでいる生徒たちを見ると、
私もとても申し訳ない気持ちになりました。

毎年受験が終わると同じようなことを思います。
私がもっと頑張っていれば、
この子は違った人生を歩み始めたかもしれない。
今年と同じ指導ができれば、
以前教えていた生徒はもっと良い学校を選べたかもしれない。
ちょっと傲慢な考えかもしれませんが、
それでも「今までわがまま聞いてくれてありがとう」
「行きたい学校に行けてほんまうれしい」
「制服着ていくから見てな」
「先生ほっとしてネツ出したらあかんよ」

幸せな気分の生徒から、その気分のおすそ分け。
このような言葉をもらってさらに頑張る気になります。
来年度の入試も、全力で良い結果が出るように
がんばりたいと思います。

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