« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月23日 (火)

近畿大学附属中学校 オープンスクール

近大附属でオープンスクールがあるようです。

【中学校オープンスクール】

日時:6月10日(土) 9:00~12:30
場所:本校
内容:体験授業・校舎見学・学校行事写真展・個別相談会など

 体験学習について
   ・楽しい算数教室 
   ・理科実験教室(スーパーボールを作ろう!)
   ・コンピューター実習体験
   ・国語入試問題解説会(6年生限定)
   ・算数入試問題解説会(6年生限定)
   ※体験学習ご希望の方は、事前のお申し込みが必要です。

申込用紙を用意しています。
興味のある方はどうそ。
それから、近大附属のHPに送迎バスの時刻表が
掲載されています。
近鉄八戸ノ里~本校のみの運行のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

100問テストの再テスト

今日(5月13日)は今年度最初の100問テストの追試の日でした。
100問テストは、毎月だいたい2週目に行います。
授業中に一度行い、100点取れなければ、
土曜日の朝10時から追試を受けに来ることになっています。
土曜日にクラブ活動などで追試を受けに来られない生徒は、
必ず授業中に満点取らなければいけません。

それでも、授業中に不合格を取っておきながら、
「先生、土曜日来られません~。」
と平気で言う生徒がいます。

塾長「土曜日来られへんなら、一発で100点取れるように
   きちんと勉強がんばっておいで。」
生徒「でもそれでも、100点取られへんかったらどうするん?」
塾長「じゃあ、土曜日追試を受けにおいで。」
生徒「でも、土曜日はクラブで無理やもん。」
塾長「じゃあ、一発で100点取れるように勉強しておいで。」
生徒「してくるけどさぁ~、それでも100点とられへんかったら?」
塾長「だからぁ~、それやったら土曜日追試受けに来い!」

こんな会話を何回繰り返したかわかりません。
来られないといいに来るだけまだマシです。
今回は、中2・中3で無断欠席が一人ずついました。
おそらくクラブの方を優先させたのでしょう。

100点取れると思っていながら、取れなかった。
このような経験は誰にでもあることでしょう。
ケアレスミス、ど忘れなどの原因が考えられます。
そして、自分にそういう間違え方をする傾向があると
わかった生徒は、さらに勉強を徹底させて、
100点を取れる確率をどんどん上げてくるでしょう。

残念ながら、生徒の中には
「点数が取れなくても、追試を受けたらいいか。」
「できるまで残すって言ってもさすがに限度があるだろう。」
こう思っている生徒が中にはいます。
こういう生徒の「できないこと」を許し続けていると、
その子の中で、「できなくてもいいこと」という認識に変わります。
これはまずい。

ということで、
「やることをしてこなければ許されない」
という経験をしてもらうために、
今日は本当にできるまで残しました。
今、ようやく最後の生徒が帰りました。

この生徒、今朝の10時から塾に来ているので、
15時間塾にいたことになります。
明日の朝からも生徒の補習があります。
ということで私もそろそろ帰りましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 1日 (月)

勉強するきっかけ

学習サークルに通っている生徒は、
ほぼ全員クラブにっています。
こんなに部活に所属している率が高い塾は私は初めてです。
そして、他の習い事をしている生徒も多いです。

アンケートをとったのですが、、
中学3年生のAクラスとBクラスでは学習時間は、
Aクラスの方が短くなっています。
私が聞いた家庭での学習時間は、
「塾や学校の宿題以外をしている時間」です。常々生徒には、
「宿題は勉強ではなく、作業のようなものだ。」と言っています。

テレビを見る時間が短いのは、Aクラスの生徒です。
Aクラスの生徒は、テレビを見る以外に
自分の楽しみを持っている生徒が多いように思いました。
去年の中3でも言えたことですが、
たとえば、ピアノの練習をしたり、絵を描いたり、
パソコンでホームページを作ったり、ブログをいじったりなどです。
それに対して、Bクラスの生徒は、特に見たい番組があるわけではなく、
ヒマだから、とりあえずテレビをつけておいて、
テレビの前でボーッとしながら、メールをしている
という時間が多いようです。

「将来したいことは?」「暇な時には何をしている?」
という質問は随分答えにくいようで、
「よくわからない」という答えが多いです。
私はよく、「早めに将来のことを真剣に考えよう」
ということや、「継続することが大切」と繰り返します。
中学生で将来のしたいことを決めるというのは、
とても難しいのです。ほとんどの人がやりたいことなんて、
どんどん変わっていきます。私はそれでもいいと思います。

私は小さい頃から喘息持ちで、それを克服するために、
幼稚園の頃から水泳教室に通わされていました。
通い始めの当初は、イヤでイヤでしょうがなくて、
毎回泣いていました。何で自分の子どもにこんなに
ヒドイことをするのだろうかと思いました。

しかし、ずっと通っていると進級していき、
泳ぐ技術が身につき始めます。
そして、小学2年生の頃になるとクロールの
クイックターンを練習するようになりました。

いくら練習しても頭をもぐらせることができず、
クルっとまわれない私を見て、母はこう言いました。
「頭がアホで軽いから回られへんねん。勉強しぃ!
 そしたら頭が重くなってちゃんと沈むようになるから。」
それを聞いて、私は公文式に通うことにしました。
そして、クイックターンを成功させるために、
毎日たくさんのプリントをこなすようになりました。

たまたま、同じクラスのとても賢い友達が来ていたので、
進度を競い合うようになりました。
そして、クイックターンもできるようになっていました。
今から考えると随分うまく乗せられて勉強していたんだなぁと思います。

クイックターンができるようになった私は、調子に乗って
小学5年生まで公文式に通い続けます。
その頃になると、中学2年生の連立方程式を
解くことができるようになっていました。
そして、小学5年生の夏に公文式をやめて塾に移ります。

これも上手く移るきっかけになる出来事があるのですが、
それはまたの機会に述べたいと思います。
しかし、ずっと公文式を続けていると
高学年で伸び悩むという知識がないにもかかわらず、
上手に塾に移ることができ、
そして、私は運よく中学受験で合格することになります。

私の例で僭越なのですが、
何がきっかけで勉強し始めるかは本当にわかりません。
また、何がきっかけで、やりたいことを見つけるかもわかりません。
アンケートの結果から分析すると、
Bクラスの生徒がテレビを見る時間が多くて、
睡眠時間が削られている気がします。

また、生徒の話を聞いていても、
何もすることがなくてダラダラしていることが多いようです。
その割りに宿題を忘れてくる生徒が多いのもBクラスになっています。
これは今年の中3生に限ったことではなく、今までの生徒も、
また中2の生徒達にも当てはまると思います。
懇談では、そういったところを厳しく指摘します。
そして、普段からいろんなアプローチで
勉強に向かってもらえるように語りかけていきたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »